2017年4月3日月曜日

≒(ニアイコール)森山大道


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解説
アラーキーこと荒木経惟に「新しい写真の時代を作り出した男」と言わしめた写真家・森山大道。
60年代後半より常にカリスマ的存在として写真界に君臨しながらも、
マスコミへの表立った登場を拒み続けていたため、その人物像はどこか謎のヴェ-ルに包まれている。
森山大道の写真に対する基本的な姿勢の中に、表現性との訣別、
そしてアマチュアリズムの肯定というものがあり、実際に彼が使用しているのはコンパクトカメラである。
これにそのまま倣うかのように、本作品に用いられたビデオカメラはハンディカム一台のみ。
更にスタッフも原則的に一名、その上なんと構成案も一切ナシと、
徹底的にアマチュアライクかつフォトドキュメント的なスタイルで行われたという撮影は、
氏が活動拠点にしている新宿をメイン舞台に、2000年秋から5ヶ月に及んだ。
約20ものトピックスからなる本作品は、伝説の高速スナップ&ノーファインダー撮影をはじめ、
本人以外は立ち入り禁止の暗室作業など、滅多に見ることのできない
貴重な映像が断片として紡がれており、見る者を惹きつけて止まない。
また、古くからの友人である荒木経惟らがフランクに語るその素顔や様々なエピソードが、
彼のこれまでの作品群と共に紹介され、彼の創造の根元的精神へと見る者を誘う…。


出演
森山大道、荒木経惟、西井一夫、笠原美智子
サンドラ・フィリップス、山岸享子、猪瀬光、榊原斎



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